はじめに
タスクへの着手から完了までの流れを紹介します。エージェントが質問すると、ユーザーはタスクの回答欄から返答します。エージェントは回答を受けて作業を再開し、すべての受入条件を満たすと、タスクが自動で完了の列へ移ります。
Agent Boardとは
Agent Boardは、ユーザーとAIエージェントが一緒に使う、ローカルで動く作業ボードです。長時間の作業でも、進捗や回答待ちの質問を一か所で確認できます。タスクの移動や質問への回答は履歴に残るため、何が起きたかを振り返りながら作業を進められます。

ボードには、未着手・進行中・完了の3つの列があります。この画面では、進行中のタスクがあなたの回答を待っていて、各タスクには受入条件の達成数が表示されています。
仕組み
- ユーザーはブラウザを使います。タスクを追加・編集し、エージェントの質問に回答し、進捗を確認します。
- エージェントは
agboardコマンドとHookを通して作業します。進捗を報告し、質問し、結果を記録します。 - ローカルの共有フォルダに、ボードのデータをファイルとして保存します。ユーザーとエージェントが同じファイルを読み書きし、ローカルサーバーが変更をブラウザへ反映します。データはすべて手元のマシンにあり、アカウントやホスティングサービスは不要です。
どこから読むか
はじめてなら、最初の3ページを順に読んでください。
- インストールと起動:
agboardをビルドして、ボードを開きます。 - クイックスタート: 約10分で、一つのタスクを作成から完了まで進めます。
- 基本の考え方: プロジェクト、タスク、エージェントの状態など、操作の前提となる概念を理解します。
目的から探す
| したいこと | 読むページ |
|---|---|
| タスクを追加・移動・確認する | ボード |
| エージェントの質問に答える | 判断依頼 |
| タスクをまとめ、次にやることを見る | エピックと進行表 |
| タスクを書き、画像を添付する | 編集と画像添付 |
| プロジェクトのMarkdown文書を読み、編集する | プロジェクトのドキュメント |
| Claude CodeやCodexをつなぐ | エージェントとの連携 |
| コマンドを調べる | CLIリファレンス |
TASK.mdやEPIC.mdを手で編集する | Markdownファイルの形式 |
| スマホからボードを確認する | モバイルモニター |
| ファイルの場所を知る、バックアップを取る | データとバックアップ |
| うまくいかないことを直す | トラブルシューティング |
Claude CodeとCodexのHookの設定は、連携ガイドを参照してください。Agent Board自体を変更したいときは、開発者ガイドを読んでください。

